雛祭り
雛祭りは古くは、人形(ひとがた)に身体の穢れ(けがれ)を移して海や川に流す祓(はらえ)の神事であったよ うです。紙の形代(かたしろ)紙ひいな・立ち雛・座り雛・段飾りなど奈良、平安、室町、江戸と移り変わってきた雛人形。流行は変わっても「子の災いを代 わってくれることへの感謝の気持ちを込めて飾る」という日本の伝統は伝えていきたいものです。 当神社ではご奉納いただいたものや縁あって集まった江戸から平成までのいろいろなお雛様を社務所に飾っております。
- 江戸の享保雛
公開日時 | 2023年2月18日(土)から3月21日(月)までまで 午前10時~午後4時まで |
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場所 | 香取神社社務所 越谷市大沢3-13-38 東武線北越谷駅 東口下車徒歩5分 |
お問い合わせ | 香取神社 ℡048-975-7824 メールフォーム はこちら |
雛祭りお茶席のご案内
当日は、お茶のお点前 、お雛様を見ながら、境内でお菓子と一緒に召し上がっていただきます。優雅なひと時を味わいください。※お菓子は無くなり次第終了とさせていただきます。
日時 | 2023年3月3日木曜日 11時から14時まで |
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場所 | 境内 |
参加費 | 300円 |
お問い合わせ | 申込みは電話・メールフォーム又は直接神社まで 香取神社 ℡048-975-7824 |
ひな人形展示の360度写真
360度写真をみることができます。
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ひな人形展示の動画
お茶席写真
雛祭り写真
- 明治時代のお人形
- 明治のお雛様
- つるし雛
- 綺麗な絵が描かれた貝合わせ
- 越谷箱雛
- 江戸の享保雛
- 平成のお雛様
- 御殿雛(ごてんびな)
- 江戸の享保雛(約290年前)
- 有職雛狩衣姿 (ゆうそくびなかりぎぬすがた)
- 江戸の享保雛
- 江戸の享保雛
- 次郎左衛門雛 (じろうざえもんびな)
- 明治のお雛様
- 500体以上展示しております。 是非ご観覧くださいませ。
※有職雛狩衣姿の説明 尾張徳川家14代慶勝(よしかつ)夫人となった貞徳院(ていとくいん)矩姫(かねひめ)の所用の有職雛人形を史上初めて原寸大で復元した内裏雛(だいりびな)一対です。
江戸時代から平成までのお雛様約500体以上を飾ります。 是非おこしください。