初午祭とは、伏見稲荷大社の神様が京都の稲荷山の三箇峰に降臨されたのが、奈良時代の初め元明天皇の和銅4年(711)2月7日の午の日であったことから、毎年2月の最初の午の日にお祭りが行われます。
令和4年は2月10日が初午にあたります。

稲荷神社(本殿に合祀)

■祭  神 : 宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)、倉稲魂神
■祭  事 : 2月初午
■御利益 : 商売繁盛、家運隆昌 古来、農業・商業の神として全国に分布・親しまれ、稲の神であることから子孫繁栄、子宝、縁結び、と信仰が厚い。

平成20年度

平成21年度 初午